上田・平佐の棚田(島根県邑智郡邑南町)に訪れた感想と現地レポート

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島根県邑智郡邑南町にある 上田・平佐棚田 に行ってきました。

「上田・平佐の棚田」は、農林水産省により、つなぐ棚田遺産に選定されている棚田です。

実際に訪れた感想を交えて、「上田・平佐の棚田」の見所やアクセス・駐車場の状況などをレポートします。

上田・平佐の棚田 アクセス

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「上田・平佐の棚田」には、島根県邑智郡邑南町上口羽の「天国に一番近い里 川角」方面から車で向かいました。

県道4号から「上田平佐棚田・竜王塾」と書かれた案内板を頼りに坂道を上がり、いくつかの山間集落を通り数キロ。

「上田平佐棚田」の棚田に到着。

分岐道もありましたが、「上田平佐棚田・竜王塾」と書かれた案内版があったのでたどり着くことが出来ました。

(案内版はあまり大きくないので見逃さないようにしてください。)

駐車場

専用駐車場はありませんでした。

最寄り駅・近隣交通機関から

JR「三次駅」から県道112号と県道4号を経由して26.2 km

地図

上田・平佐の棚田

「上田・平佐の棚田」は、邑南町の山間部に広がる棚田です。

棚田の法面の構造は石積み。

棚田の枚数は約180枚。

「上田平佐棚田保存会」が発足され棚田オーナー制度が実施されています。

「上田・平佐の棚田」は農林水産省により、つなぐ棚田遺産に選定されています。

基本情報

名称 上田・平佐の棚田
所在地 〒696-0601 島根県邑智郡邑南町上田
定休日
営業時間
料金 無料
お問い合わせ 邑南町観光協会(TEL:0855-83-1010)
公式サイト 上田・平佐の棚田 | 邑南町観光協会

レビュー・レポート

所どころにある「上田・平佐の棚田」への案内板を頼りに車を走らせ、山を登っていくと視界が開け水田の周辺に家々が点在する集落に到着しました。

集落は周りを山に囲まれた、比較的なだらかな場所に広がっています。

「上田・平佐の棚田」に到着するまでにいくつかの山間集落がありましたが、他の集落よりも標高が高い場所に開かれていました。

棚田は山間の南面に広がっていて、田を取り囲むように家々が建っています。

集落の中心付近には休耕田はほとんどありませんでしたが、最南部の山の斜面にある棚田は休耕田がふえつつありました。

集落の中ほどには集会所があります。

訪れたのは、ちょうど田に水が入った時期でした。

棚田は、たたら製鉄の砂鉄を採取する「かんな流し」によって発生した石を積上げて造られているそうです。

水の入っている田の石積みは丁寧に積み上げられ、よく整備されているのがわかります。

「上田・平佐の棚田」では、山から湧き出す清水と寒暖の大きい気候に恵まれ、良質の棚田米(コシヒカリ)が採れるとのこと。

龍王塾

「龍王塾」は、「上田・平佐の棚田」にある棚田オーナーと地域住民たちの交流施設です。

「上田・平佐の棚田」では、平成10(1998年)年に上田平佐棚田保存会を発足し、棚田オーナー制度が実施されています。

平成13(2001)年には県の棚田地域等緊急保全対策事業補助金を充て、棚田オーナーたちの休息施設と住民との交流拠点を兼ねた農業体験交流施設「龍王塾」が整備されました。

上田集落と平佐集落の境に龍尾神社があり、この地を龍王堂と呼んでいることから「龍王塾」という名称がつけられたそうです。

また、上田平佐棚田保存会が中心となり、龍尾神社の奉納神楽を3年に1度の割合で催行しています。

上田・平佐の棚田 まとめ

「上田・平佐の棚田」は、農林水産省により、つなぐ棚田遺産に選定されている棚田です。

中国山地の山間集落に広がる石積みの棚田は、なかなか見応えがありました。

「上田・平佐の棚田」では棚田オーナー制度が行われていて、農業体験交流施設「龍王塾」が整備されています。

関連情報

関連サイト

しまね棚田元気ネット 上田・平佐

写真撮影日

2021年5月

これまでに訪れた島根県の散策地

有福温泉(島根県江津市)を散策してきた感想と現地レポート

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