神奈川県足柄下郡湯河原町にある「湯河原梅林」に行ってきました。
「湯河原梅林」は、標高626mの幕山の麓と斜面に約4000本の紅梅・白梅が咲き誇る梅林です。
実際に訪れた感想を交えて、「湯河原梅林」の見所やアクセス・駐車場の状況などをレポートします。
湯河原梅林 アクセス
「湯河原梅林」には、JR東海道本線「湯河原駅」からバスで向かいました。
JR「湯河原駅」からバスに乗り「幕山公園」バス停で下車。
乗車時間は約18分。
| 2026年1月時点で、バスの運賃は330円。 |
「幕山公園」バス停から、歩いて「湯河原梅林」に向かいました。
「幕山公園」バス停から「湯河原梅林」までは徒歩数分です。
駐車場
通常時(無料)
梅の宴開催中(有料)
約300台(普通車500円 )
(2026年時点)
最寄駅・近隣交通機関から
- JR東海道本線「湯河原駅」から宮ノ入橋を 経由して約4.6 km
- (車)「厚木IC」付近から小田原厚木道路「国道271号」「国道135号 」を経由して約50.9 km
- (バス)JR湯河原駅~箱根登山バス「湯河原梅林(幕山公園)」行き、「幕山公園」下車、徒歩数分。
地図
湯河原梅林
神奈川県「湯河原町」は温泉町として全国的に知られています。
この街にある幕山(標高626メートル)には、麓と斜面に約4000本の紅梅・白梅が植えられた「湯河原梅林」が造られています。
首都圏からの交通アクセスがよく、関東でも比較的メジャーな梅林です。
梅林の梅は昭和29年(1954年)頃から地元の人たちが、ガケ崩れ対策と将来の観光資源として植えて来たものです。
なお、眺望の良い幕山にはハイキングコースも整備されています。
梅の宴
湯河原梅林では、梅の開花の時期に、梅まつり「梅の宴」が開催されています。
期間は例年、2月初旬から3月初旬。(2026年は、2月7日~3月8日、2019年は、2月2日〜3月10日)
「梅の宴」開催中は、琴や三味線、和太鼓などの演奏会や舞妓の舞、能楽、野点(のだて)、名産・特産品の即売会などの様々なイベントが実施されています。
レビュー・レポート
| 名称 | 湯河原梅林 |
| 所在地 | 〒259-0313 神奈川県足柄下郡湯河原町鍛冶屋951 |
| 梅まつり | 「梅の宴」は、例年2月上旬から3月中旬 2026年2月7日(土)~3月8日(日) |
| 営業時間 | 9:00~16:00 |
| 料金 | 「梅の宴」の時期は、入園料300円(15歳以上中学生は除く) 2026年時点 |
| お問い合わせ | 湯河原町観光課(0465-63-2111) |
| 公式サイト | 湯河原温泉 公式観光サイト |
レビュー・レポート
梅林の入口で200円を払い入園。(2026年時点では300円。)
梅林が広がる「幕山」の山裾の切り立った岩壁は、柱状節理となっていました。
この山腹を取り囲んだ柱状節理の岩壁が、歌舞伎の幕に見えることから幕山と名付けられたと言います。

岩壁だけではなく、梅林内には所々に、ごつごつとした岩が露頭しているのが見えました。
かつて「幕山」は、十数万年前に形成された溶岩ドームだったそうです。

この「幕山」の自然と調和した景観が「湯河原梅林」の特徴です。


梅林に来ていたメジロ。

岩壁ではクライマーたちが練習をする姿がありました。

傾斜のある園内をしばらく歩き、山の中腹から公園をみおろすと、昼下がりの陽光が梅林を輝かせていました。

ライトアップ
梅が見ごろとなる、「梅の宴」 期間後半にはライトアップが行われています。
(ライトアップは、行われない年もあります。ご確認の上で来園してください。)
2019年のライトアップは、2月23日〜3月3日。
ライトアップ時間は、午後6時〜午後8時30分。
写真は2011年撮影、この時はまだほとんど梅が咲いていませんでした。
湯河原梅林 まとめ
「湯河原梅林」は、温泉町として有名な「湯河原町」にある梅林です。
幕山の麓付近にあって、露頭した岩石が、景観の特徴となっています。
温泉など周辺施設が充実し、駅からのアクセスも悪くないので湯治に来た際の行楽ルートにも入れやすい場所です。
花の見頃は例年、2月後半から3月初旬。
梅の開花の時期には、梅まつり「梅の宴」が開催されています。
関連情報
関連サイト
写真撮影日
2010年3月
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