道の駅「淡河」(神戸市北区)に行ってきました。

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兵庫県神戸市北区淡河町にある道の駅「淡河」に行ってきました。

アクセス

道の駅「淡河」は、兵庫県神戸市北区淡河町の県道38号沿いにあります。

駐車場

建物の前に舗装された平面駐車場があります。

駐車場:55台(身障者用 2台・大型車両 2台・普通車 51台)

最寄り駅・近隣交通機関から

神戸電鉄「恵比須駅」から県道38号を経由して約10.9 km

神戸電鉄「箕谷駅」から国道428号を経由して約10.9 km

地図

道の駅「淡河」(みちのえき おうご)

道の駅「淡河」は、兵庫県神戸市北区淡河町にのびる県道38号沿いにある道の駅です。

道の駅「淡河」は、平成15年(2003年)4月22日にオープン。

令和元年(2019年)12月21日にリニューアルグランドオープンしました。

兵庫県内では26番目、政令指定都市では初めてオープンした道の駅です。

農産物直売コーナー・食事処・自販機コーナー・駐車場・トイレなどが整備されています。

名称 道の駅 淡河
住所 兵庫県神戸市北区淡河町 字弘法垣 643番1
営業時間 10時~17時
休館日 (農産物直売コーナー)年末年始(レストラン)毎週水曜日・年末年始
お問い合わせ (078)959-1665

大きな道の駅ではありませんが、ひっきりなしに人が訪れ賑わっていました。

農産物直売コーナーがある建物の前には、たくさんの椅子が置かれた休憩所があります。

訪れた日は風向きによって、やや強めの牧場の匂いがしていました。

農産物直売コーナー

地元で採れた新鮮な野菜や花、お土産などが売られています。

名産品の中で、淡河町で独自に育成された新鉄砲ユリやチューリップなどは特に有名だそうです。

花とは関係ありませんが、個人的には地元食材をふんだんに使ったお弁当が気になりました。

自分が道の駅に訪れたのは、休日の物販コーナー開店直前。

建物の前には、小さな行列ができていて開店と同時にお店は大盛況になっていました。

休館 年末年始
営業時間 10時~17時

レストラン 「そば処 淡竹」

道の駅淡河では、「そば処 淡竹」が営業しています。

「そば処 淡竹」では、国産のそばを使用した手打ちの十割そばや旬の食材を使った料理が提供されています。

十割そばにしては、リーズナブルな価格だと思います。

メニュー

(メニュー内容は2023年9月時点)

  • 天ざる定食 1400円
  • 天ざるそば 1200円
  • ざるそば 900円
  • ざるそば定食 1000円
  • とろろそば 900円
  • 天ぷらそば 900円
  • にしんそば 1000円
  • たぬきそば 750円
  • たぬきそば定食 900円
  • かけそば 700円
  • 天ぷらうどん 750円
  • うどん定食 750円
  • きつねうどん 550円
  • かけうどん 500円
  • 冷やしうどん 550円
  • カレーうどん 750円
  • 天ぷら単品 400円
  • 淡竹定食 900円
  • とんかつ定食 1000円
  • カツカレー 1000円
  • カレー 650円
  • 白ご飯 100円
  • いなり二個 150円
定休日 毎週水曜日 年末年始
営業時間 10時半~17時

まとめ

道の駅「淡河」は、兵庫県神戸市北区淡河町の県道38号沿いにある道の駅です。

大きな道の駅ではありませんが、多くの人で賑わっていました。

道の駅に併設されているレストラン「そば処 淡竹」では、リーズナブルな価格で十割蕎麦が食べられます。

基本情報

所在地

〒651-1603 兵庫県神戸市北区淡河町 字弘法垣 643番1

料金

無料

営業時間

10時~17時

お問い合わせ先

(078)959-1665

関連サイト

道の駅 『淡河 (おうご) 』 – 神戸市

道の駅淡河 – Feel KOBE 神戸公式観光サイト

写真撮影日

2023年9月

これまで訪れた兵庫県の散策地

道の駅「いながわ」の「そばの館レストラン」で食事をしてきました。

おの桜づつみ回廊(兵庫県小野市)を散策してきました。

平池公園(兵庫県加東市)で蓮の花を見てきました。

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