光則寺【 神奈川県鎌倉市 】に参拝してカイドウの花を観賞して来ました。

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神奈川県鎌倉市にある光則寺 (こうそくじ)に参拝しカイドウの古木を見てきました。

アクセス

「光則寺」には、江ノ島電鉄「長谷駅」方面から徒歩で向かいました。

江ノ島電鉄「長谷駅」から「県道32号」を経由して徒歩6分程で「光則寺」に到着します。

駐車場

専用駐車場はありません。

車で訪れる場合は、周辺の有料駐車場をご利用ください。

最寄り駅・近隣交通機関から

江ノ島電鉄「長谷駅」から県道32号を経由して約400 m

地図

光則寺

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「光則寺」は神奈川県鎌倉市長谷にある日蓮宗の寺院です。

創建は1274年。

ご本尊は日蓮上人像。(木造寄木造・玉眼入り)

山号は行時山。

日蓮上人が佐渡へ流された時、弟子である日朗上人が捕らえられ鎌倉幕府第五代執権・北条時頼の重臣・宿屋左衛門尉光則の邸内に監禁されました。

しかし日蓮上人が自らの不運を嘆くことなく、弟子の身の上を案じる心に打たれ、光則は次第に日蓮宗に心を寄せる様になりました。

そして日蓮上人放免後は、文永十一年(1274)に自邸を寺として日朗を開山と仰ぎ寺を創建しました。

これに先立ち、1260年(文永元年)に日蓮上人の著した「立正安国論」が、光則の父の宿屋行時から北条時頼に建白されています。

境内の裏山には日朗上人が捕らえられていたとされる土牢が残っています。

また、境内には法華経の信者だった宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の詩碑があります。

「光則寺」は鎌倉有数の花の寺として知られ、樹齢200年といわれるカイドウの古木をはじめとする四季折々の花が見られます。

光則寺のカイドウ

「光則寺」のカイドウは本堂の前にあります。

本堂は、1650年(慶安3年)に再建。

「光則寺」のカイドウは樹齢200年ともいわれる古木です。

鎌倉市の天然記念物に指定され、神奈川の名木百選にも定められています。

「光則寺」のカイドウは、「妙本寺」のカイドウ、「安国論寺」のカイドウと並び鎌倉三大カイドウに数えられています。

力強く伸びた主幹から、頭上で樹冠を傘のように広げ鮮やかな桃色の花をつけた姿は実に秀麗。

派手さより、どことなく優美さを感じるたたずまいでした。

花寺

「光則寺」は鎌倉有数の花寺として知られていて、樹齢200年といわれるカイドウの古木や、多彩なアジサイなど、四季折々の花が境内を彩っています。

例年

  • 3月下旬には門前のシダレザクラ
  • 3月下旬から4月上旬には、鎌倉三大カイドウに数えられるカイドウ
  • 5月下旬から6月上旬には、ヤマアジサイ

が見頃を迎えます。

光則寺の見所

「光則寺」では、季節の花以外にもお寺の歴史にちなんだ石碑や史跡を見ることが出来ます。

立正安国論御勘由来聖筆碑(りっしょうあんこくろんごかんゆらいせいひつひ)

本堂の前には建っている大きな石碑が立正安国論御勘由来聖筆碑です。

日蓮上人が、当時の最高権力者であった北条時頼に立正安国論を献上した経緯が記されています。

宿屋光則屋敷跡の石碑

山門の脇に宿屋光則屋敷跡の石碑がたっています。

土牢

日朗上人が幽閉されたという土牢が今も残っています。

宮沢賢治の詩碑

明治時代から昭和にかけて活躍した童話作家である宮沢賢治は、法華経を篤く信仰していました。

詩碑には詩人でもあった宮沢賢治作の『雨ニモマケズ』の詩が刻まれています。

まとめ

「光則寺」では、樹齢200年ともいわれるカイドウの古木を見られます。

鮮やかな花を枝いっぱいにつけたカイドウは、花付きがよく(樹勢があり)見ごたえがありました。

また鎌倉有数の花寺である「光則寺」では、桜や紫陽花など季節ごとに四季折々の花を観賞することが出来ます。

基本情報

所在地

〒248-0016 神奈川県鎌倉市長谷3丁目9−7

拝観料

大人(高校生以上):100円

小・中学生:無料

拝観時間

8時00分 ~ 17時00分まで

お問い合わせ

電話番号 0467-22-2077

関連サイト

光則寺 | 時を楽しむ、旅がある。~鎌倉観光公式ガイド~

光則寺 | 神奈川県 – 全国観るなび

写真撮影日

2011年4月

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