鎧駅で日本海と鎧漁港を一望する絶景を見てきました。

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JR西日本の山陰本線にある鎧駅に行ってきました。

アクセス

JR「鎧駅」にはJR「鳥取駅」から普通電車に乗車して70分程で到着します。

(2021年時点で運賃は770円。)

JR「豊岡駅」からJR「鎧駅」までは普通電車に乗車しては50分程です。

(2021年時点で運賃は680円)

駐車場

専用駐車場はありませんでした。

最寄り駅・近隣交通機関から

豊岡駅から普通電車に乗車して約50分。

鳥取駅から普通電車に乗車して約70分。

地図

鎧駅(兵庫県)

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鎧駅は、JR西日本の山陰本線にある駅です。

かつては相対式ホーム2面2線でしたが、現在は単式ホーム1面1線の地上駅になっています。

1912年(明治45年)3月1日に国有鉄道山陰本線の香住駅から浜坂駅間の延伸により開業。

1970年(昭和45年)12月15日に無人駅になり貨物取扱が廃止されました。

1980年(昭和55年)に駅舎が改築され、1987年(昭和62年)4月1日に国鉄分割民営化によりJR西日本の駅とりました。

鎧駅は、1996年から1997年に放送されたNHK連続テレビ小説「ふたりっ子」のロケ地として使われました。

また、2004年に放送されたTBS系列のドラマ「砂の器」において「丹後神山駅」という駅名でロケ地になっています。

日本海を望む絶景駅

日本海に面したリアス式海岸を縫うように走るJR山陰本線。

その路線が結ぶ「城崎駅~米子駅」間にある鎧駅は、普通なら地元の人しか使わないような小さな駅です。

鎧駅

しかし最近この駅は、少しの寄り道で絶景が見られる場所として知る人ぞ知る名所となっています。

ホームから展望場所への案内が書かれた地下通路を抜けると、今は使われていない一番線ホームに出ました。

そこにはベンチが置かれ、小さな漁港と日本海の絶景が一望できる展望ポイントとなっています。

眼下に見える漁港は鎧漁港といい、古くから天然の良港として栄えたといいます。

リアス式海岸の入り組んだ入江は波が穏やかで、水深が深いため漁港によく利用されるそうです。

かつて、鎧漁港で水揚げされた海産物を鎧駅まで引き上げ、貨物列車で運び出すために結ばれたインクライン(傾斜鉄道)が、現在も遺構として残っています。

この駅に人が佇んだ構図の写真が、2002年冬(平成13年12月~14年1月)の青春18切符販促パンフレットに使われていました。

キャッチコピーは「なんでだろう涙がでた」だったと思います。

鎧駅

確かに自分も晴れ渡った空と澄み切った海、そして素朴な漁港の風景をみていると、何故か懐かしさのような感情を覚えました。

自分の故郷は海沿いでも港街でもないんですが・・・。

ここには、日本の原風景的な何かがあるのかもしれません。

まとめ

鎧駅はリアス式海岸特有の波の穏やかな海と、趣のある古い港を眺められる絶景展望場所がある駅です。

電車は1~2時間に1本ほど。

急ぐ旅では下車できませんが、時間があれば途中下車をして眺めても損はない景観だと思います。

毎年GWの期間には、眼下に見える鎧港に約200メートルのワイヤーが張られ、こいのぼりが揚げられます。

こいのぼりを目的に、鎧駅に訪れる人もいるようです。

基本情報

所在地

〒669-6672 兵庫県美方郡香美町香住区鎧

料金

(2021年時点)

豊岡駅から普通電車に乗車して運賃680円

鳥取駅から普通電車に乗車して運賃770円

関連サイト

鎧駅|駅情報:JRおでかけネット

絶景を見下ろす駅と潮騒が聴こえる漁村の情景・鎧を歩く

写真撮影日

2016年3月

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